3月1日時点での大学生の就職内定率は6.2%。前年同月の4.6%と比べて1.6ポイント高い~『就職プロセス調査(2018年卒)』【確報版】:リクルートキャリア
[2017.03.29]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
<「就職内定状況」について>
3月1日時点での大学生の就職内定率は6.2%
前年同月の4.6%と比べて1.6ポイント高い ※大学院生除く
3月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は6.2%と、2月1日時点の3.4%と比べて2.8ポイント高かった。また、前年同月の4.6%と比べて1.6ポイント高かった。
<「就職活動実施状況」について>
3月1日時点での大学生の就職活動実施率は95.9%
前年同月の95.5%と比べて0.4ポイント高い ※大学院生除く
3月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は95.9%と、2月1日時点の85.9%と比べて10.0ポイント高かった。また、前年同月の95.5%と比べて0.4ポイント高かった。
◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /3月28日発表・同社プレスリリースより転載)