内定獲得率 前々年の約2倍となる31.0%、第一志望は「企業規模3,000人以上の大企業」の学生が増加 昨年を6.9ポイント上回る32.7%~『2018年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(5/1状況)』:アイデム
[2017.06.02]
株式会社アイデム人と仕事研究所では、2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女668名を対象に調査を実施し、その調査結果をまとめました。
【調査結果】※一部抜粋
≪就職活動の進捗状況≫
【主な活動】
「準備活動段階」5.1% 「エントリー活動段階」11.2%
「面接・試験段階」52.4% 「内定獲得/就活継続段階」22.6%
【各活動ステータスに到達した学生の割合】
「準備活動段階」97.6%(前年比+1.2ポイント)
「エントリー活動段階」93.0% (前年比-0.5ポイント)
「面接・試験段階」86.7% (前年比+3.4ポイント)
「内定獲得段階」31.0% (前年比+7.8ポイント)
≪内定獲得状況≫
内定獲得率 前々年調査の約2倍となる31.0%
≪第一志望企業の規模≫
「3,000人以上」の大企業志向学生が前年を6.9ポイント上回る32.7%
≪終了予定時期≫
「6月末頃まで」が最多 前年を9.0ポイント上回る40.7%
<調査概要>
調査対象:2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年5月1日~8日
有効回答:668名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ /6月1日発表・同社プレスリリースより転載)