応募当初よりも志望度が上がった理由1位「採用担当者の態度」。「育児休業を利用したい」男子学生は前年から9.0ポイント増の58.5%~『2018年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(6/1・15状況)』:アイデム
[2017.06.30]
株式会社アイデム人と仕事研究所では、2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生を対象に2回にわたり調査を実施しました(6月1日実施685名、6月15日実施681名)。その調査結果をまとめましたのでお知らせします。
《応募当初よりも志望度が上がった企業》
「ある」77.3%
【志望度が上がった理由】
1位「採用担当者・社員の態度が良かった」
2位「思っていたよりも、社員の雰囲気が合いそう」
3位「思っていたよりも、やってみたいと思える仕事だった」
《好印象な採用担当者》
1位「気遣い・丁寧な対応」 2位「笑顔」 3位「親身」、最下位は「タメ口」
《「オワハラ」経験の有無》
「ある」11.2% 前々年から2倍超
《育児休業等の利用意向》
男性の利用意向 「育児休業」58.5% 「時短勤務」60.0% 「残業の免除」58.1%
「育児休業を取得したい」男子学生は前年から9.0ポイント増
《調査概要》
調査対象:2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
<6月1日時点>
調査期間:2017年6月1日~5日
有効回答:685名
<6月15日時点>
調査期間:2017年6月15日~19日
有効回答:681名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ /6月29日発表・同社プレスリリースより転載)