12月1日時点での大学生の就職内定率は94.8%。前年同月の93.6%と比べて1.2ポイント高い~『就職プロセス調査(2018年卒)』(12/1時点内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
[2017.12.25]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
12月1日時点での大学生の就職内定率は94.8%
前年同月の93.6%と比べて1.2ポイント高い ※大学院生除く
12月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は94.8%と、10月1日時点の92.1%と比べて2.7ポイント高かった。また、前年同月の93.6%と比べて1.2ポイント高かった。
「2018年卒学生から、2019年卒学生へのアドバイス」について
採用広報活動解禁までに、力を入れて実施すべき活動について
「とてもそう思う」と回答した割合が最も高いのは「大学の単位を取る」で79.7%
12月1日時点での就職志望者に、2019年卒学生へのアドバイスとして、企業の採用広報活動解禁(2018年3月1日)までに、力を入れて実施すべき活動について聞いたところ、「とてもそう思う」と回答した割合が最も高いのは、「大学の単位を取る」で79.7%であった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /12月22日発表・同社プレスリリースより転載)