3月1日時点での大学生の就職内定率は9.9%。前年同月の6.2%と比べて3.7ポイント高い~『就職プロセス調査(2019年卒)』(3/1時点 内定状況)【速報版】:リクルートキャリア
[2018.03.15]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況(速報値)」について
3月1日時点での大学生の就職内定率(速報値)は9.9%
前年同月の6.2%と比べて3.7ポイント高い ※大学院生除く
3月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率(速報値)は9.9%で2月1日時点の4.5%と比べて5.4ポイント高かった。また、前年同月の6.2%と比べて3.7ポイント高かった。
「就職活動実施状況(速報値)」について
3月1日時点での大学生の就職活動実施率(速報値)は96.5%
前年同月の95.9%と比べて0.6ポイント高い ※大学院生除く
3月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率(速報値)は96.5%で2月1日時点の85.6%と比べて10.9ポイント高かった。また、前年同月の95.9%と比べて0.6ポイント高かった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /3月14日発表・同社プレスリリースより転載)