3月1日時点での大学生の就職内定率は9.8%。前年同月の6.2%と比べて3.6ポイント高い~『就職プロセス調査(2019年卒)』(3/1時点 内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
[2018.03.28]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
3月1日時点での大学生の就職内定率は9.8%
前年同月の6.2%と比べて3.6ポイント高い ※大学院生除く
3月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は9.8%と、2月1日時点の4.5%と比べて5.3ポイント高かった。また、前年同月の6.2%と比べて3.6ポイント高かった。
「みなし就職内定、見込み就職内定の状況」について
3月1日時点での大学生の見込み内定率は36.6%
前年同月の35.1%と比べて1.5ポイント高い ※大学院生除く
内々定・内定を確実に取得できる見通しの者を就職内定取得者に加えて「みなし就職内定者」とし、みなし就職内定率を算出したところ、15.3%であった。また、更に「内々定・内定をある程度取得できる見通し」を加えて「見込み就職内定者」として見込み就職内定率を算出したところ、36.6%であった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /3月28日発表・同社プレスリリースより転載)