5月1日時点での大学生の就職内定率は42.7%。前年同月の35.1%と比べて7.6ポイント高い~『就職プロセス調査(2019年卒)』(5/1時点 内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
[2018.05.28]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:松浦 太郎)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
5月1日時点での大学生の就職内定率は42.7%
前年同月の35.1%と比べて7.6ポイント高い ※大学院生除く
5月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は42.7%と、4月1日時点の20.5%と比べて22.2ポイント高かった。また、前年同月の35.1%と比べて7.6ポイント高かった。
「内定先企業への入社意向」について
5月1日時点の内定先企業への入社意向は、
「入社したい/入社したい企業がある」が45.6%で、前年同月より高い ※大学院生除く
5月1日時点の内定先企業への入社意向は、「入社したい/入社したい企業がある」が45.6%で、「どちらかというと入社したい/どちらかというと入社したい企業がある」が31.7%であった。「入社したい/入社したい企業がある」は、前年同月よりも5.8ポイント高かった。
◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /5月25日発表・同社プレスリリースより転載)