上位校学生の93.0%が6月末までに内定を獲得。学生が企業を選ぶ軸NO.1は「企業の理念・ビジョンへの共感」~就職活動調査レポート:NPO法人エンカレッジ
[2018.07.19]
大学生向けのキャリア支援を行うNPO法人エンカレッジ(代表:角野祐志)は、2019年度に卒業予定の全国の大学生/大学院生を対象に就職活動調査を実施しました。本調査は、就職活動をする学生の状況を調査する目的で実施しました。
実施期間が6月14日(木)から6月30日(土)、調査対象は2019年卒の大学生・大学院生610名です。本調査は株式会社Reccoo(所在地東京都・中目黒、代表:出谷昌裕)と共同で行いました。
【TOPICS】
1.6月30日の時点で、東大・早慶・旧帝など上位校学生の93.0%が内定を獲得
2.6月30日の時点で、東大・早慶・旧帝など上位校学生の80.4%が内定を承諾し、就職活動を終了している。
3.学生が企業を選ぶ軸、NO.1は「企業の理念・ビジョンへの共感」
【調査データ】
●回答学生の67.2%がMARCH、関関同立以上の上位校の学生
こちらから本調査レポートの完全版がダウンロードできます。
「内定保有数」
「就職活動開始時期」
「就職活動中の情報収集の方法」
「就職活動中に利用した就活サービス(学歴、首都圏/地域 比較)」
完全版では以上項目についての調査結果を公開しています。
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(NPO法人エンカレッジ https://en-courage.net/ /7月17日発表・同法人プレスリリースより転載)