9月1日時点での大学生の就職内定率は91.6%。前年同月の88.4%と比べて3.2ポイント高い~『就職プロセス調査(2019年卒)』(9/1時点 内定状況)【確報版】:リクルートキャリア
[2018.09.28]
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:松浦 太郎)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
「就職内定状況」について
9月1日時点での大学生の就職内定率は91.6%
前年同月の88.4%と比べて3.2ポイント高い ※大学院生除く
9月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は91.6%と、8月1日時点の88.0%と比べて3.6ポイント高かった。
また、前年同月の88.4%と比べて3.2ポイント高かった。
「就職活動で重視したこと」について
「企業そのもの」を重視した大学生は43.5%
前年同月の38.9%と比べて4.6ポイント高い ※大学院生除く
9月1日時点での就職志望者のうち、民間企業への就職が確定している大学生に、「企業そのもの」とその企業で「携わる仕事」のどちらを重視して就職活動を行ったかを聞いたところ、 「企業そのもの」「どちらかというと企業そのもの」を合計した「企業・計」が43.5%であった。
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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /9月27日発表・同社プレスリリースより転載)