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「新卒採用」の注目ニュース

関東在住の体育会学生の就職希望地は「関東」が70%と最多、「全国転勤可能」と回答した学生は12.0%。志望業種は「スポーツ・玩具・スポーツ製品」が14.0%と最も多い~『2020卒体育会学生の就職状況調査』:スポーツフィールド

[2018.12.27]

スポーツ人財のキャリア支援などを始め、「スポーツの可能性を様々なフィールドで発揮する」株式会社スポーツフィールド(本社:東京都新宿区 代表取締役:篠﨑 克志)は、20卒体育会学生の就職活動レポートをリリースしたことをお知らせいたします。

 当社が2018年11月に東京にて開催したイベント会場にて、20卒体育会学生の就職活動の取り組み状況についてアンケート調査を実施いたしました。このたび、調査結果がまとまりましたので、一部抜粋してご報告申し上げます。


■調査結果(一部抜粋)
1.勤務希望地について

希望する勤務地について質問したところ、70.0%の学生が「関東地方での就職を希望」と回答した。次いで、「全国転勤可能」と回答した学生は12.0%となった。

2.志望業種について(第1希望)
志望業種について尋ねたところ、14.0%の学生が「スポーツ・玩具・スポーツ製品」と答えた。次いで「特定の業界を志望していない」と答えた学生が10.0%となった。

3.従業員規模について
企業選択の際の基準とする従業員規模について尋ねたところ、37.5%の学生が「大企業(300名以上)」と答えた。次いで「特に気にしない」と答えた学生が30.5%となった。


■調査項目
1  体育会学生の日常生活について
1.1 体育会活動の状況について(1週間の練習日数について)
1.2 体育会活動の状況について(休日について)
1.3 体育会活動の状況について(繁忙期について)
1.4 1日1回以上利用するインターネットサイト、もしくはSNS
1.5 就職活動で利用しているサイト
1.6 大学の入試形態
1.7 中学・高校時代の競技実績
1.8 大学時代の競技実績
2  就職活動状況について
2.1 2018年11月時点での活動状況(エントリー社数)
2.2 2018年11月時点での活動状況(インターン参加社数)
2.3 2018年11月時点での活動状況(ES受験社数)
2.4 2018年11月時点での活動状況(面接試験受験社数)
2.5 2018年11月時点での内々定状況
2.6 体育会に入って有利/不利だと思うこと
2.7 体育会活動を通して身についたもの(こと)
2.8 就職活動に対する不安
2.9 リクルーターとの接触について
2.10 OB・OG訪問について
3  就職希望状況について
3.1 従業員規模について
3.2 志望業種について(第1希望)
3.3 企業選択のポイント(第1希望)
3.4 勤務希望地について

 

■調査概要
調査対象:2020年3月卒業予定の体育会所属学生
調査対象者数:200名(関東在住)
調査日:2018年11月12日
調査方法:集合調査法


■ダウンロード先はこちら

<本リリースに関するお問い合わせ>
経営戦略本部 広報担当 上野
Tell:03-5225-1481
Mail:sportsfield_pr@sports-f.co.jp
 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社スポーツフィールド https://www.sports-f.co.jp/ /12月27日発表・同社プレスリリースより転載)

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