2020年卒学生の内々定率は74.4%。前月から17.2ポイント上昇~『2020年卒 内々定率調査 2019年7月』:学情
[2019.07.17]
株式会社学情(本社:大阪市北区/東京都中央区、代表取締役社長:中井清和)は、2020年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施しました。
■調査結果(概要)
・内々定率は「74.4%」と7割を超過。前月から17.2ポイント上昇。文系「69.6%」、理系「82.4%」。
経団連の指針での「採用選考解禁」から1か月が経過し、内々定率は大きく上昇いたしました。特に、理系学生の内々定率は19.0ポイント増の「82.4%」となりました。
・内々定獲得者の、内々定社数(1人あたり)平均は「2.13社」。
6割に迫る学生が複数社から内々定を獲得しています。企業にとっては、依然内々定出しをした学生を入社に繋げられるような内定者フォローが重要な時期に差し掛かったともいえます。
詳細はこちらよりご覧ください。
■調査ガイダンス
調査期間:2019年7月1日~7月10日
調査対象:2020年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:915人
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 https://service.gakujo.ne.jp/ /7月16日発表・同社プレスリリースより転載)