2021卒8月内々定率調査を発表します
[2020.08.18]
株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表取締役社長:中井清和)は、2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施しました。内々定率は、「69.1%」と前年比▲13.2ポイントとなり、引き続き新型コロナウイルスの影響で学生の就職活動に遅れが見られます。
■調査結果(概要)
- 内々定率は、「69.1%」と前月から6.3ポイント上昇。前年同月比▲13.2ポイント。前月は前年比が▲11.6ポイントであり、マイナス幅は拡大。
- 内々定率の文理比較では、文系が「63.0%」、理系が「79.4%」。理系の前年比は▲7.0ポイントと、前月の▲8.6ポイントよりもマイナス幅が縮小した。
- 就職活動率は、「40.9%」と前月より10ポイント近く下落。内々定獲得平均社数は2.00社となった。
- 内々定企業の業種は、IT・ソフトウェアが「20.9%」と引き続きトップ。コロナ禍でも業績が好調な企業が多く、採用意欲も高い。
■調査ガイダンス
調査期間:2020年7月30日~8月5日
調査対象:2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:1,041人
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 / 8月11日発表・同社プレスリリースより転載)