22卒・10月1日時点の内定率は88.4%
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2022年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、10月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。内定率は88.4%と高水準ながらも、前年同期実績を僅かに下回りました。内定状況のほか多岐にわたる項目を調査しましたが、その中から取り急ぎ内定式に関するデータを紹介します。
(調査期間:2021年10月1日~7日、回答数:1,116人)
※調査詳細は同調査レポート(速報版)をご覧ください。
※確報詳細レポートについては10月下旬の発行予定です。
1.10月1日時点の内定状況
○内定率は88.4%。前回調査(7月調査、80.1%)から3カ月間の伸びは8.3ポイント
○前年同期実績(88.6%)を僅かに下回りました
2.就職先が決まっていない学生の今後の予定
○「就職先が決まるまで就職活動を続ける」54.7%。前年調査(58.7%)より減少
3.内定式について
○内定式があった学生は67.3%。コロナ前(2020年卒、75.1%)に比べ7.8ポイント減少
《 調査概要 》
調査対象:2022年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,116人(文系男子347人、文系女子330人、理系男子308人、理系女子131人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2021年10月1日~7日
サンプリング:キャリタス就活2022学生モニター
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/10月8日発表・同社プレスリリースより転載)