2023年卒11月度内々定率調査
[2021.12.13]
11月末段階での内々定率は6.2%。昨年同時期よりも2.2ポイントアップ
株式会社学情(本社:東京都千代田区/大阪市北区、代表取締役社長:中井清和)は、2023年卒業・修了予定者対象に内々定率調査(2021年11月度)を実施いたしましたので、調査結果を発表いたします。11月末段階での内々定率は「6.2%」。前年同時期の「4.0%」を2.2ポイント上回った。
<調査結果>
- 11月末段階での内々定率は「6.2%」。前年同時期の「4.0%」を2.2ポイント上回った。
- 内々定を獲得した企業への応募のきっかけは、“就職サイト(インターンシップサイト)”が「34.4%」でトップ。登校頻度減少の影響か、大学経由はゼロ。
- 内々定獲得の業界は、“IT・ソフトウェア”が「31.7%」でトップ。“教育・その他サービス”が「20.9%」、“情報・調査・コンサルティング”が「18.8%」と続く。
- 内々定フォローは、オンラインでの懇親会や面談がトップ3を占める一方、“懇親会(対面)”が「18.8%」と前年同時期の「3.1%」から大幅に増え、新型コロナウイルス感染症の感染者数減少の影響と思われる。
<調査ガイダンス>
発行人:株式会社 学情 執行役員 乾 真一朗
調査期間:2021年 11月26日~ 2021年11月30日
調査対象:2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:323人 ※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくす為ウエイトバックを行った。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 / 12月2日発表・同社プレスリリースより転載)