【2024卒】11月後半時点の就職意識調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、11月後半時点での就職意識や就活準備状況について調査しました。
(調査期間:2022年11月15日~22日、回答数:1,040人)
<< 主な内容 >>
1.就職戦線の見方
○先輩たちより「厳しくなる」56.3%。前年調査に比べ約5ポイント増加
2.11月後半時点での志望業界
○1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT関連が上位を占める
3.企業選びのこだわり度合い
○「給与・待遇」は2年前に比べ「強くこだわる」が7.6ポイント増加(29.6%→37.2%)
4.就職活動準備状況
○11月までの就活準備は「自己分析」83.2%、「業界研究」76.1%、「企業研究」75.3%の順
5.インターンシップ等(※)の参加状況
○モニターの9割が参加経験あり。平均8.7社参加したうち、就職したいと思った企業2.6社
○参加者の8割超が参加後のフォローを経験。フォローによって志望度が上がった学生は6割強
6.今後のインターンシップ等への参加予定
○全体の9割近くが参加の意向を示す。参加したい時期は「12月」が最多
7.コロナ禍での大学生活の感じ方
○コロナ禍の影響で「満足な大学生活が送れていない」7割以上(71.7%)
○自己PRやガクチカの内容に「困ると思う」割合が増加し、過半数に(52.0%)
※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています
【調査概要】
調査対象 : 2024年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,040人(文系男子287人、文系女子336人、理系男子282人、理系女子135人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2022年11月15日~22日
サンプリング : キャリタス就活2024学生モニター
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/12月6日発表・同社プレスリリースより転載)